◆ 以下の検査はあらかじめ予約が必要です ◆
2020年3月2日より予約受付システムが変わります。
<定期接種(大阪市の予防接種法による)>
四種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ)
二種混合(ジフテリア・破傷風)
麻疹風疹混合ワクチン(MRワクチン)
麻疹ワクチン 〈要予約〉
風疹ワクチン 〈要予約〉
日本脳炎
ヒブ、小児肺炎球菌(プレベナー)
B型肝炎
※大阪市にお住まいの方は無料です。
<任意接種>
インフルエンザ(当院にかかられている患者様のみ)
※高齢者の方は一部助成があります。
おたふくかぜ、B型肝炎、肺炎球菌(ニューモバックス)
※任意接種は有料です。料金については窓口にお尋ねください。
予防接種手帳にあるワクチンに関しては、予約なしでも予防接種は受けられます。
もちろん、診察券番号のある方は電話予約できます。
また当院では、金曜日の午後2時から3時まで予防接種および小児検診の専用の時間となっています。こちらは完全予約制で、初めての方でも予約できます。必ず窓口に電話していただき(06-6758-5511)ご予約下さい。
他の人の風邪の感染を心配せず予防接種を受けることができます。
もちろん診察中も受付しております。
予防接種を受けた当日の入浴は避けてください。 シャワー程度なら可能な場合もあります。
日本脳炎の予防接種については、以前使っていたマウス脳由来の日本脳炎ワクチン接種後に、急性散在性脳脊髄炎を発生した事例があったことから、平成17年5月に定期予防接種としての日本脳炎ワクチン接種の積極的な勧奨を、差し控えるようにしてきました。
新しく乾燥細胞培養ワクチンが使えるようになり平成22年度について、第1期の標準接種期間に該当する方に対して、積極的に勧めるようしたところです。
4種混合の1期の通常接種が行われている年齢は、初回が生後3ヵ月から1才、追加が1才半から2才半となっています。この時期が一番望ましいのは確かですが、これはあくまでもひとつの目安と考えてください。
接種は3ヵ月から90ヶ月未満の期間中はいつでも受けられることになっています。
今からでも十分間に合いますから、あせらずゆっくり一つ一つ確実に受けていきましょう。
わが国では、年間約1,000人の子ども達が細菌性髄膜炎を発病していると推定されており、その多くはヒブ(インフルエンザ菌b型)と肺炎球菌です。
欧米では既に10年以上前よりヒブワクチンは接種されており、実際にヒブによる重症感染症は劇的に減少しました。現在、110カ国以上で接種されています。
また子どもにも有効な小児用肺炎球菌ワクチンが使用されることで、肺炎球菌による髄膜炎、菌血症の発症が激減しています。
最近は抗生剤が効きにくくなっている薬剤耐性ヒブや肺炎球菌が増えています。当院ではワクチンによる予防をおすすめしています。
診察の予約はできますが、点滴のみの予約はできません。
診察が終わり処置室で待っている方は、会計が来るまでそのままお待ちください。
消化の良い物(おかゆ、うどん、豆腐など)を食べて下さい。
脂っこい物や刺激のある物(カレー、香辛料がきつい物)、炭酸飲料はやめて下さい。ポカリ等水分をとって下さい。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00〜12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
16:30〜19:30 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
以下の検査はあらかじめ予約が必要です